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2012-03-26

フィッシングショーありがとうございました!\(>▽<)/

3/23〜25パシフィコ横浜で開催されたフィッシングショー、盛況のうちに無事終了しました!

期間中たくさんのご来場ありがとうございました!

売上数は全部合わせて200冊くらいでしょうか?詳細はブースを提供してくださった爆釣チャンネルさんのレジに記録されていますので、また後日報告します。

とだは初日別件で前橋へ出かけていたので会場に行けませんでしたが、
24,25の両日は爆釣チャンネルさんのブースにずっといましたよ〜

※写真は本人ではありません

「子供の頃読んでました!」
「全巻持っていて今でもときどき読んでますよ!!」
という読者のみなさんがたくさん来てくれて、本当に嬉しかったです(^^)

サインの注文もいろいろありましたよ〜
コーイチ、ちょー太、かすみの3人はもちろん、釣り好きが集まるイベントだけあって、カイザーが結構あった他、彩子先生、サメタク、わかばちゃん、かわったところではアンナ隊員、さよりちゃん、魚雷ミサ、ベタナギくん、ドゥンガおやじなどなど!w

全員わかりますか?とだはもちろんわかるのですが、雑誌掲載時以降一度も描いたことのないキャラなんかは、「こんなんで大体あってますか?」「はい!こんな感じでした!確か」と言った会話の連発でしたww

「おお!おお!!懐かしい!!すげぇ!ホンモノのとだ先生だ!」
とハイテンションで来てくれる男の子のグループは、
2人組だと
「何描いてもらう?」
「オレちょー太!」
「んじゃオレコーイチで!」
3人組だと
「オレコーイチ」
「オレちょー太」
「オレかすみちゃん!」
と、役割分担が決まってるかのようにみんなが違うキャラを選ぶのが面白かったですね〜(笑)
2人組3人組のほとんどがそんな感じなんですよ!
聞くと小学生の頃からずっと釣り仲間って人たちが多くて、
その長い友情の一端に「Mr.釣りどれん」が少しはかかわっているんだなぁと感慨無量です(;▽;)
みんな!これからもずっと一緒に釣り行く仲間でいろよ!!
彼女や嫁さんが出来てもね!!(笑)

↑最終日から飾ったコレのおかげで気づいた人が結構いたみたい。POPって大事やね〜

他に何を言ってるか全然わからないけど超興奮してしゃべっている人がいると思ったら、横にいる通訳の説明で、中国版ミスつりを全巻持っているという中国からのお客さんでした!
凄い!!中国語版が出てるのはもちろん知っていたけど、まさかその読者の人と直接会うことがあろうとは!!

右端はタイ版ミスつり!タイにも熱心なファンがいるのかなぁ?

その他思ったこと。
食べ物が美味い!
釣りのイベントだけに食べ物の出店も豪華!
三崎産マグロのまぐろ丼!

写真取り損なったけど長〜い穴子の天ぷらを載せた穴子丼!しらす丼、桜エビ丼、イカまんなど、よりどりみどり!
まぐろ丼と穴子丼しか食べられなかったけど、フィッシングショーの醍醐味の一つですね!

時間が長い!
例えばコミティアだと11〜16:00ですが、フィッシングショーは9〜18:00!
ず〜〜〜〜〜っと店にいるのは長い!!
これはホームセンターショーでも一緒だけど、まず会場に行くまでに1〜2時間移動の時間あって、それから9時間お客さんと笑顔で交流するのは相当な重労働ですね〜
しかもそれが2日3日連続です!
それでもひっきりなしにお客さんと話しているならいいのですが、ウチに来るのが目的の人は一握りで、メインは最新釣りアイテムを見に来ている人たちなので、お客さんが途切れる時間が結構あるんですよ。
その時間帯がツラい!! ファンの方と喋ったあと、一気にテンションが下がって眠くなってしまします。
ひょっとしたら仏頂面のときもあったんじゃないかな?と心配になります(^^;)
もしそのときに来られた方がいましたら本当にごめんなさい!!m(_ _;)m
眠かったんだなぁと思ってどうぞご容赦くださいませ(^^;)

「えぎすとら!」ファンも結構いた!
他のイベントでは「つりコミック」を読んでいたというお客さんはあまりいないんですが、さすがフィッシングショー!
「つりコミックで読んでましたよ〜」
「急に終わったんでビックリした」の声や、
「お!エギねーちゃん!」とキャラで気づく人もいました。

「すごい好きだったのに何で終わったんですか!?」と言う人が何人もいましたが、
「そういう声を編集部に送ってくれたらまだ続いたかもしれません。ははは」

そういうことなんですよ。

この夏「Mr.釣りどれん海」の続編が出る予定!
その際は是非、効果的なご声援をよろしくお願いしますm(_ _)m


さて、ホームセンターショーに3回、フィッシングショーには初めて出店しましたが、共通して感じたことはそのジャンルが好きな人が集まるイベントに行けば、まだまだ漫画の需要はある!ということです。
釣り雑誌が釣りのイベントに出展するのは当たり前なんですから、釣り漫画も釣りイベントに出るべきですね。
「Mr.釣りどれん」連載中にその発想がなかったことが悔やまれます。

上に書いた中国のファンの方の他にも、日本のルアーを中国に売る仕事をされてる方が来て言ってました。
「中国の釣り人口は8千万!中国でもフィッシングショーがあるからこの漫画を中国語に翻訳して売ればものすごく売れるよ!!」
そのときとだは「『Mr.釣りどれんEx』の中国語版をAmazonに出せば…」ってことを頭に浮かべていましたが、
考えてみれば本家ミスつりの中国語版が公式に出てるんだから、その漫画を中国フィッシングショーに出せばいいだけじゃないですか!!
どうですか!講談社さま!

サインのしすぎではなく、イベント限定スタンプの押し過ぎで右腕がパンパンのとだでした(^^;)

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